爪質:肌質や髪質のように、人それぞれ違います

肌には、オイリー肌/乾燥肌、肌の色が白い/ピンク色/オークル、ニキビができやすい、しわができやすい、シミになりやすいなど、多くの悩みがあります。そしてその悩みは、肌質によってお手入れの方法が違うことはよく知られていることです。

 

髪にもやわらかい/硬い/多い/少ない等、人によって髪質があることは、よく知られていますね。

 

実は、爪にも人それぞれ違う「爪質」があります。

 

私たちは、大きく分けると、次の3つで、それぞれの爪質を判断していきます。

1)爪の硬さ:

爪が硬いか、やわらかいか、中程度か

 

2)爪の水分(うるおい)量:

爪中に含まれるうるおい(水分と油分)の量が、適量(18%)か、少ないか。爪のうつおいが適当だと、爪の弾力性が強くなります。

 

3)爪の厚さ:

爪の厚さが、0.3〜0.5mmが普通、0.3mm未満は薄く、0.6mm以上は厚い

 

Aさんの爪は、硬くて、乾燥しがちで、爪の厚さがうすい。

Bさんの爪は、同じように硬いが、うるおいがあり、厚さは適当。

Cさんの爪は、やわらかく、乾燥していて、爪が厚い…など

というように、3つの特徴の掛け合わせで、爪質が判断できます。

 

さて、では、なぜこの「爪質」が大切なのでしょうか。

 

それは、爪質によって、爪のケア方法が変わることがあるからです。

たとえば、よくあるトラブルに「爪が割れて、伸ばせない」があります。

爪の硬いかたと、やわらかいかたでは、爪の割れ方が違うんですよ。

爪が硬い方は、先端が欠けてしまったり、ポキッと折れてしまうことが多いです。横から亀裂が入ってしまうことが多く、長く伸ばせないから深爪になってしまう…という方は、爪がやわらかいことが多いです。

 

トラブルがない理想的な爪質は、硬く、弾力があり、適度な厚さがある爪です。

爪が硬い方で割れるトラブルがあるときは、爪の弾力を補ってあげると、ずいぶんと改善します。

爪がやわらかい方は、爪を補強したり、硬さをプラスするようなケアが最適です。

 

(関連記事)爪の弾力を補う「爪の保湿」がネイルケアでは最も大切

 

一番よくお聞きするのが「私の爪は、割れやすいから、どうしようもないと思っていた」というお言葉です。自分の爪にあったケアを続ければ、トラブルのない健康な爪を育てることができますよ。

 

装飾ではない、基礎ケアという視点でのネイルの世界。きっとあなたを笑顔にするはずです。

 

肌をケアするように、爪を「スキンケア」するをコンセプトに、爪を、肌の一部としてとらえ、スキンケア理論(クレンジング・保湿・スペシャルケア)を応用したセルフネイルケアを紹介する KOH・コウの公式ホームページは、こちら http://kohcosmetics.jp/