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ネイルカラーのストーリー

#123 真紅 ネイルカラーの女王… 実は個性が弱い色?【ネイルカラーのストーリー】

真紅… スカーレット… レッドネイル…

どんなイメージがありますか?

真紅というと、日本では、ペディキュアカラーとして定番色の一つですが、欧米では、マニキュアでもペディキュアでも不動の一番、クラッシックカラーと言えるでしょう。

今日は、そんなネイルカラーの女王 レッドネイル(真紅のネイルカラー)KOHカラーズ#123 をご紹介します。

色の名前は「真紅(しんく)」です。

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深みのある赤で、どことなく黒を感じさせるような、色だけみていると、とても個性が強いように思えます。

でも実は、この真紅は、色の個性がすごく弱いんです。もしかすると、たくさんの色の中で、最も個性が弱い色なのかもしれません。

なぜでしょう?

それは、真紅ほど、つける人の雰囲気によって、色が与える印象が全く変わってしまう色はないからです。

ネイルカラーは、とてもおしゃべりなものです。

それぞれのネイルカラーの色がもつ雰囲気や印象が、つけている人の印象に影響を与えます。ネイルカラーを、ここで紹介していく趣旨は、それぞれの色がもつ印象・個性を理解して、それをどうやって、どんなときに取り入れればよいかをご提案することにあったりします。

ただ今回の真紅だけは、それができないのです。

それは真紅が、つける人の雰囲気を変えるのではなく、つける人の雰囲気のほうが、真紅の色の雰囲気を変えてしまう、とても不思議な色だからです。

だからこそ真紅は、つける人に個性を持つことを求めます。

マリリン・モンローのように、華やかで女性らしい方がつけると、クラシックな大人の雰囲気にプラスして、まるで朱色のような明るさと可憐さ、ゴージャス感が加わったレッドに変身します。

キャサリーン・ヘップバーンのように、強くかっこいいイメージの方がつけると、どうでしょう。知的で静かな、深みのある上質さを感じるレッドへと早変わりします。

この色をティーンエイジャーの女の子がつけると、早く大人になりたいと背伸びした反抗的なイメージがうまれ、見る人への強いメッセージ性をもつでしょう。

私には真紅は早すぎる、派手すぎる、気恥ずかしい。そんな風に感じるときは、ペディキュアから挑戦してみて。

真紅の不思議な魅力。この色を使いこなせるあなたはきっと、他の人とは違う、美しい個性を持った女性でしょう。

KOH COLOURS #123