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ネイルカラーのストーリー

#170 「安全な」ピンクやベージュを超えて踏み入れるパープルベージュの世界【ネイルカラーのストーリー】

ネイルカラーは、とてもおしゃべりです。

その色をつけている人が、どのような個性をお持ちなのかをさりげなく主張してくれます。

だから、選ぶ色には気をつかってしまいますよね。

だからこそ大人気のピンクとベージュ。もともと爪がもつ色に限りなく違いネイルカラーです。

目立たない色をとご要望されることも多いです。

しかし、私どもにご相談にいらっしゃるお客様は、一見安全な選択に思えるピンクやベージュに満足していないことがよくございます。

では、とても控えめで上品、かつ深みがある色なんだけど、普通でない色はいかがでしょう?

そんな色があるの?

はい、ございます。今日はそんなカラーのお話です。

それは、KOHカラーズ #170

色の名前は「おてんばパープル」です。

こちらのカラーをオススメすると「こんな色を!」と、私たちが奇抜なご提案をしているように思われることが多いのですが…

瓶やお写真で見ると、パープルが強く個性的のように思われますが、つけるとピンクベージュのようでとても控えめで上品ですが、ピンクベージュほどかわいらしくなく、ちょうどよい渋さがありますよとご説明申しあげます。

ひとたびつけていただくと…

あら!とっても上品ですてきね!かわいいけど大人!なじみがよくていいわね!

あるとき、こんなことがありました。

いつもピンクをご使用のご婦人。こちらのカラーをオススメしてみました。

「私はこれまでピンクしかつけたことがないの、そんな色は手が汚くみえるから避けてるの」と。

私は申し上げました。

「お客様のように大人でシックな女性こそ、次の領域に挑戦してみてはいかがでしょうか。色がぴったりと肌に合えば、手がくすんでみえることはありませんよ」

ピンクこそ私の色!と決めていらっしゃるならばいいのですが、手がくすんでみえるからピンクしかつけられないと限定していらっしゃるのはとても残念!と思ったからです。

試しにつけてみると、とってもとってもお似合いでした。お召し物、雰囲気、肌の色にぴったりだったからです。

それからこのご婦人は、ピンクしかつけない、もしくはつけるべきでないという固定観念がなくなり、様々な色に挑戦してくださるようになりました。そう、似合う色をつけていれば、決して下品になったり、色が浮いてしまったり、手肌がくすんでみえることはありません。

大人がつけて輝く色、それは、その方の個性をさりげなく引き立てる色でしょう。

さりげなさが大切。そうでないと、えらく突出した個性的な色をつけているように見えてしまい、ネイルカラー自体が苦手になってしまうことになりかねません。さりげなさは、しっくりくる感じを与えます。

ネイルカラーはおしゃべり。だから、自分がどう見えているのか、どう見せたいのかを超えない範囲で個性をちらつかせるのが大人の賢さ。

そんな賢さを身につけるために、ピンクやベージュといった「安全」な選択を超えてみては?

そんなことに気づかせてくれる、パープルベージュを一度お試しあれ。

KOH COLOURS #170